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ジャスミン・ピアノセミナー/2010年1月
『春畑セロリの「♪」ワークショップ』開催 

レポート:頓所裕子
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2010年初めてのセミナーは、作編曲家の春畑セロリ先生をお迎えしてのワークショップでした。
にこやかな笑顔で会場に現れた春畑セロリ先生。

「ピアノを教える職業だけでなく、社会の一員として、
音とともに暮らすことを考える。そんな体験をしていただけたら」

というセロリ先生の言葉で始まりました。
楽しいワークショップの模様を頓所裕子がレポート致します。

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春畑セロリの「♪」ワークショップ

*前篇*
後編はコチラ

100118_102956.jpg『今日は遊んじゃいマース!みんなに弾かせるからね!』
100118_103553.jpgヒナちゃんママの挑戦! 『指一本だからヘーキヘーキ!』
100118_104340.jpgタマちゃんママも緊張! 『そうそう!はい、次はレを押してみて』
100118_104544.jpgふたり集まれば、もうアンサンブルの楽しさがいっぱい♪

初めに生徒さんのお母様で講座に参加している方がセロリ先生との連弾体験!!
セロリ先生に

「1本指でよいから、ド~レ~ レ~ミ~ ミ~ファ~ ソ~ド~を弾いてみましょう」

と教えてもらい、8個の音を覚えて、3拍子(3拍ずつのばして)弾きます。
そしてそこにセロリ先生が「ハッピーバースデー」のメロディを乗せて演奏。その間約5分!
さらにパートを2つ増やします。自分パートの音を覚え4人でアンサンブル!
もうそこにはステキな音楽がありました。

014.JPG1本指でさっそく弾いてみましょう♪
100118_104110.jpg音楽は楽しまなくっちゃ
100118_104901.jpg1本指でさっそく弾いてみましょう♪

それぞれは1本指でひとつずつの音を弾くのですが、お互いの呼吸を感じようとします。
独りでピアノを弾く時とは違った体験です。
1本指だからこそ気づく音楽の本質やむずかしさがそこにはあるのです。

  付点二分音符から二分音符に移る時のタイミング
  相手を感じ自分の音とどう合わせていくか

アンテナが立って受信しようと必死になります。


「今の子供たちに足りないもの。言葉が足りない時はアンテナを立てて感じようとすること。
   自分を出すことはできても、相手から受信することが苦手な人が多い。」

というセロリ先生のお話を聞いて、私たち大人も忘れがちになっているのでは・・・と思いました。
だからこそのアンサンブル体験。

「楽譜通り正しく弾くことももちろんですが、それだけでなく、
お互いを感じて音楽を作っていく、音を楽しむことが一番大切!」 by セロリ先生



さてお次は、春畑セロリ先生の発売されたばかりの新譜!
『いっぽん!チャチャチャ』のなかから「ふるさとオンマイマインド」に挑戦です!


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春畑セロリのきまぐれんだん
『いっぽん!チャチャチャッ』
春畑セロリ編曲

出版社 音楽之友社
定価 \1,680

100118_110338.jpg初見一発勝負?楽譜を前にうろたえる4人・・・
100118_110502.jpg「私がミスって」「いえ私がっ」「いえいえ私が」連弾は連帯責任でゴザイマス
100118_110857.jpgピアノ講師の威信をかけて2回目は超本気モード(笑)

4人で初見演奏です。弾く前に楽譜を見て4人で打ち合わせをして挑みます。
1回演奏したあと修正して2回目を演奏しました。
そのあと1回目との違いやそれぞれの感想を出し合いました。
 ・スコア譜上では見えなくても音に出して気がつくことがあるということ。
 ・打ち合わせ通りに行かなかったとき、いかにフォローをして音楽がまとまる様にするか。
そういうことのできる人(子ども)を育てることが、音楽を楽しめる人を育てることになるのではないかとのことでした。
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